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フィッシング事業「ダイワ」の高品質を支える製造現場
生産性向上をテーマに「ものづくり・現場力事例フェア」初登壇

2026.03.02

フィッシングブランド「ダイワ」を主事業とするグローブライドのグループ企業である那須ダイワ株式会社 黒羽本社(以下 那須ダイワ)は、2026年2月20日、新横浜プリンスホテルで開催された「第13回ものづくり・現場力事例フェア」(主催:株式会社日本能率協会コンサルティング)において、生産性向上をテーマとした取り組み事例に関する発表をしました。

本フェアは、様々な製造業各社が日々の問題を共有し、製造現場の改善や生産性向上の取り組みの礎となることを目的に開催されているものです。これまでも、「他社事例を通じて自社のやり方を再確認できた」「同じ悩みを持つ職場が苦労を重ねながら成果を上げていることに励まされた」「今後の見える化やDX導入の必要性を強く実感した」など、価値ある場として高い評価を得ています。13回目となるこの日は440名が来場、18社が事例発表を行いました。


そのような中、那須ダイワは主催者より登壇の打診を受け、多様な業界から参加される来場者に向けて事例を紹介する貴重な機会を得ることとなりました。

当日は、那須ダイワの製造現場を担う製造課・遠藤崇史氏が壇上に立ち、「負のスパイラルからの脱出!全社一丸で取り組んだ生産性革新活動」をテーマに、現場主体で進めてきた改善活動の背景と共に改善内容について2021年より全社的に取り組んでいる「IK活動」について説明しました。
この「IK活動」とは、職場改革の一環として立ち上げた改善活動であり、那須ダイワの社長方針である「品質革新」「生産性革新」「体質革新」といった3つを柱に「生産性向上と人材育成の両立」を目的としています。

『IK活動』を行っている様子
活動では、若手と熟練者が協力する機能別チームを編成。日常業務の中から課題を見出しテーマに掲げ、定期的に実施したワークショップを通じて改善活動を継続的に実施しています。このような日常的に積み重ねてきた事例を紹介し、また改善活動を業務の一環として継続することによって職場に定着し、解析・分析・改善を繰り返す経験こそ、人材の成長や次なる改善への動議付けにつながることもお伝えしました。

発表後の質疑応答では、業務改善の進め方や人材育成、エンゲージメントとの両立に関する質問が多く寄せられました。那須ダイワが発表した会場では5社が登壇しましたが、主催者からは「同会場内で最も質疑が多かった」との評価を受けるなど、参加者の関心の高さがうかがえました。また、来場者からは「内容が簡潔で分かりやすい」との声も寄せられました。

登壇した製造課・遠藤崇史氏
登壇した遠藤氏は次のように述べています。

「『IK活動』は、生産性向上は当然ながら企業活動のエンジンである人材の成長にも寄与する重要な取り組みです。約5年分の活動資料を精査し、20分間の発表内容にまとめる過程は容易ではありませんでしたが、専門性の高い内容をいかに分かりやすく伝えるかを意識しました。生産活動と並行しながら、上長を含め関係者と協力して準備を進めたことは、大きな自信につながりました。今回の発表は、「IK活動」の歩みを改めて振り返る機会となり、その意義を再認識する場にもなりました」


那須ダイワでは、今回の事例発表を一つの節目と位置づけ、「IK活動」を通じた人材育成および組織力強化を継続的に推進するとともに、より強固な生産現場づくりにつなげていく考えです。


グローブライドについて

グローブライド株式会社は、DAIWAブランドを擁するフィッシングをはじめ、ゴルフ・ラケットスポーツ・サイクルスポーツ用品の製造・販売を通して、すべての人に自然と触れ合い、一生涯を通して爽快な感動を体感いただく「A Lifetime Sports Company」です。
ライフタイム・スポーツとは、人生を豊かにするスポーツ。
地球をフィールドとする新しいスポーツの歓びを提案してまいります。

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