市内でボランティアを務めている方に案内ガイドとしてご協力いただき、東久留米駅～落合川いこいの水辺のコースを散策しました。参加者も新鮮だったようで、お互い気軽にコミュニケーションを図りながら清掃活動に取り組んでいました。東久留米が自然豊かな街であることを認識することができたため、環境保全に対する意識も自然と高まったと思います。また、参加者からは「ただのゴミ拾いではなくイベント感があり楽しかった」「また参加したい」という声も聞かれました。

ゴミ拾いのゴール地点は「落合川いこいの水辺」で市内のウォーキングコース横でもあったため、すれ違う一般の方から「いい活動してますね」とお褒めの言葉をいただく場面も。清掃終了後には、ガサガサ体験（網や足を使って川岸の水草や石の陰に隠れている生物をつかまえる遊び）では、6種類の生き物を発見することができ、子どもたちは興味津々で観察していました。今回の清掃活動は、地域や自然とのつながりを再認識する貴重な機会となりました。