【グループ会社の活動:タイ】稚魚放流による水辺環境保全活動

2026.09.18

2026年9月18日(金)、海外生産拠点であるダイワセイコー(タイランド)Co.,リミテッドの従業員が、社内旅行を兼ねて鯉の稚魚放流を実施しました。

タイのバンコクから、北東へ約100kmに位置するナコーンナーヨック県にあるワン・タクライ川にて、イーソック・タイ(鯉)の稚魚20,000匹を放流する活動を実施しました。ナコーンナーヨック県は、カオヤイ国立公園の麓に位置しており、自然豊かな環境に恵まれる一方で、環境保全活動の重要性も高いエリアです。当日は雨季にあたり、川の水量はやや多く濁りも見られましたが、天候にも恵まれ、浅瀬が広がる安全な場所から放流を行うことができました。稚魚は小袋に分けられており、参加者全員で一つひとつ丁寧に放流しました。

川の水は想像していたよりも冷たく、稚魚への負担を軽減するため、袋を川の水に浸して水温を合わせてから放流しました。主催者による環境活動の説明では、イーソック・タイは「ワシントン条約附属書」にも掲載されている絶滅危惧種であり、かつてはナコーンナーヨックやメークローン川、メコン川などに多く生息していたものの、環境の変化により個体数が大きく減少していることを学びました。また、水質環境の改善が生態系の保全や水産業の支援につながっていることを学び、大変有意義な機会となりました。今後も、当社は環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

実施日

2026年9月18日(金)

実施場所

ナコーンナーヨック県

参加者

従業員 212名

主催

クルアリムターン