マテリアリティ フィッシング・
スポーツ文化の牽引

重要テーマ

コミュニティー形成

現在の取り組み

教育への投資

  • ダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C)
    ダイワヤングフィッシングクラブ(DYFC)を通した青少年への釣り文化の継承、環境学習機会の提供。釣りを通して自然と一体になる歓び、心躍る瞬間を子供たちへ伝えていく目的で発足したDYFCは、1976年に発足しました。子どもたちの人生で最も感性豊かなときに、子ども一人ひとりのコミュニケーションを深め、自然とふれ合い、いのちの尊さを知り、釣りの楽しさを体感できるよう、 貴重な時間を提供し続けてきました。単に、釣りのスキルアップを図るのではなく、「自分で考え、自分で工夫し、自分で動く」、学校では学ぶことのない自然との対話を大切に活動をしています。
    https://www.daiwa-product.com/dyfc/
https://www.daiwa-product.com/dyfc/
  • 水辺安全教育「小学校キャラバン
    子どもたちに釣りの楽しさを知ってもらいたいとスタートした日本釣振興会主催「小学校釣りキャラバン」には、当社社員を派遣して釣りの振興に向けた活動を行っています。川や湖沼等で水遊び、釣り、遊泳、レジャー、散策、通行中など、様々な状況で水難事故が発生しています。教育内容は「水辺の安全学習」と「釣り体験」のふたつ。小学5年生と6年生が参加し、前半は水辺で遊ぶときに気をつけることや水に落ちてしまったときにどうすればいいか、後半は釣りの楽しさを伝えています。

自然環境学習

  • DYFCを進化させた自然体験学校の運営
    「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ」をスローガンに活動するダイワヤングフィッシングクラブ。「未来をささえる子どもたちに」森林と水(川・海)との自然界の繋がりを分かりやすく学んでいただくために自然体験学習ジオキャンプを行っています。このキャンプは、長野県にある「グローブライドの森」を中心に森林と水(川・海)との密接な関係についての紙芝居形式での講義をはじめ、森林整備の実体験、川に棲む水生生物の観察などを実施します。都会に住む子どもにとって貴重な体験の場となっています。新型コロナウイルスの影響で、2020年から開催できていませんが、自然の大切さを伝える取り組みを行っています。
重要テーマ

釣り環境の整備・環境保全

現在の取り組み

自然環境保全の推進

  • 従業員の釣り場の水辺清掃
    日頃釣りを楽しんでいる水辺の環境に感謝し、自然と共存できる釣り場づくりを目指して「水辺感謝の日(日本釣振興会主催」が設けられました。平成6年よりスタートした「水辺感謝の日」を起点として、毎年継続して、従業員が参加する釣り場の清掃活動を行っています。この活動は2004年9月からスタートしており、コロナ禍においても、感染対策を講じて行っています。コロナ前では、従業員のみにとどまらず、その家族や、お得意様まで輪が拡がり、釣り場や自然環境保全に対する意識啓蒙につながっています。
https://www.globeride.co.jp/sustainability/maintenance/

これからの取り組み

重要テーマ

心身健全なライフスタイルの提案

  • フィッシング・スポーツで変わる豊かな生活モデルの提案
重要テーマ

コミュニティー形成

  • 釣りを気軽に楽しめる環境づくり

    1.自治体と連携した釣り場環境整備

重要テーマ

釣り環境の整備・環境保全

  • 自然環境保全の強化、継続