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『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』DAIWA✕D-VECが「廃棄漁網の再生活用」を欧州でも提唱

2022.11.22

グローブライド株式会社が事業展開する釣り用品総合ブランド「DAIWA」、そしてプレミアムアパレルブランド 「D-VEC(ディーベック)」は、2022年3月より始動した廃棄漁網からウェアへと再生する『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』を初めて海外でも提唱する場として、2022年11月28日(月)から11月30日(水)の3日間ドイツ・ミュンヘンにて開催される世界最大級の国際スポーツ用品専門見本市「ISPO Munich 2022」に出展します。

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「ISPO Munich 2022」では、当社として2022年3月より始動した『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』をテーマとして、そのアップサイクルの過程を欧州でも共有し、廃棄漁網から再生した素材を活用し漁業関係者向けウェアをはじめ、柔らかな風合いのアパレルアイテムへと生まれ変わったセットアップやドレス、レインコートなどを展示。また、日本最大のファッション専門教育機関「文化学園」の学生が廃棄漁網リサイクル素材(REAMIDE®)を用いて製作したアイテムも展示予定です。

「REAMIDE」は株式会社リファインバースグループの登録商標です。

グローブライドは、「地球を想い、世界中の仲間と豊かな自然を未来へつなぐ」を規範とし『BE EARTH-FRIENDLY -漁網アップサイクルプロジェクト-』をスタートしました。本プロジェクトでは、多くの漁協関係者が問題の一つとする廃棄漁網の活用をテーマに、社会に誤解を与えることのなくトレーサビリティを明確にするアップサイクルを掲げ、漁業と消費の現場に自社製品を提供する仕組みを構築するものです。